剣道の教え
平塚市剣道連盟の三つの心
明鏡止水(めいきょうしすい)
明鏡止水とは、自分の心から四戒(驚(ぎょう)、懼(く)、疑(ぎ)、惑(わく)などの邪念を取り払い、
心 が明らかな鏡のように 澄み切っていれば、静まり返った水面に月を移すように、相手の隙が
自然に自分の心に映るという意味です。
四戒:
驚「驚き」:相手の不意の動作に驚き、自分を失って適切な動きが出来なくなること。
懼「恐れ」:相手の掛け声、体格などに恐れを感じ、心身が萎縮してしまうこと。
疑「疑い」:相手の動作に何やら疑わしいものを感じて狐疑心を起こし、ついには自分自身の
心にも疑いを生じて自滅すること。
惑「惑い」:打って出るべきか、受けて返すか心が定まらず、進退去就に戸惑ってしまうこと。
心 が明らかな鏡のように 澄み切っていれば、静まり返った水面に月を移すように、相手の隙が
自然に自分の心に映るという意味です。
四戒:
驚「驚き」:相手の不意の動作に驚き、自分を失って適切な動きが出来なくなること。
懼「恐れ」:相手の掛け声、体格などに恐れを感じ、心身が萎縮してしまうこと。
疑「疑い」:相手の動作に何やら疑わしいものを感じて狐疑心を起こし、ついには自分自身の
心にも疑いを生じて自滅すること。
惑「惑い」:打って出るべきか、受けて返すか心が定まらず、進退去就に戸惑ってしまうこと。